代々受け継がれてきた山喜のみかん栽培。
山喜が考える 『樹の作り方』

剪定、肥料、透湿と防水

“主幹形整枝” という樹の形を基本として、横枝を長くとり年中太陽の光がまんべんなく樹全体に当たることにより、果実の大きさや味にばらつきが少なく育つことができます。※イメージとしては庭木の松のような形です。
魚粉を主とした有機配合肥料を、春に重点的に施肥します。化学肥料をサプリメント的に使っています。
株元にタイベックというシートを敷くことにより、雨が地面に染み込むのを防ぎ、根の周りの土を乾燥、樹の水分を蒸散させ品質向上に繋がります。

美味しさの秘密

白い粉は完熟へのお守り。

果実本来の自然な甘みを表現するために貯蔵品種であっても、完熟を待ってから収穫する『完熟栽培』に取り組んでいます。その過程で炭酸カルシウム(白い粉)の散布を行っています。炭酸カルシウムとは、貝殻やサンゴの骨格、卵の殻の成分と同じものです。
樹上で完熟させると甘みが強いみかんになりますが、糖度が高いため生育中に雨、夜露等で傷みやすく完熟を迎えるまでに品質が落ちてしまう傾向があります。
炭酸カルシウムを散布することで温気・水気を吸収し乾きを良くするため、よりおいしい果実を収穫できます。また、収穫後やお届け後も、湿気を吸収し腐敗しにくくする効果があります。
果実の見た目には、白い粉がついていますが食品添加物になりますので、ご安心ください。気になるようであれば、食べる直前に拭き取ってからお召し上がり下さい。

食べた人が感動する
笑顔になる果実を届けたい。

収穫から出荷について

11月下旬から、1本1本糖度計で測定し食味を確認しながら収穫していきます。

収穫したみかんは、1週間程度予措 (追熟) させてから、ひとつひとつ丁寧に手選別で箱に詰めて出荷しています。

私たちの願いのいっぱい詰まったみかんを是非一度ご賞味ください。

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